NCBドレーン協会

NCBドレーン工法

NCBドレーン工法

ウォータージェット工法(同時削孔工法)

ウォータージェット工法

ウォータージェットカッターを装着し、高圧噴射させた水で硬質地盤を打抜く地盤改良工法です。ドレーン材の打込みと同時に削孔するため削孔機械が不要です。

施工手順
  • STEP1

    施工位置に打設機をセット

    施工位置に打設機をセット
  • STEP2

    ウォータージェットを作動

    ウォータージェットを作動
  • STEP3

    硬質層に貫入するとジェットを高圧吐出させ貫通

    硬質層に貫入するとジェットを高圧吐出させ貫通
  • STEP4

    硬質層の貫通が完了するとジェットを低圧に切替、通常の施工

    硬質層の貫通が完了するとジェットを低圧に切替、通常の施工
  • STEP5

    所定の深度までドレーン材を打込む

    所定の深度までドレーン材を打込む
  • STEP6

    ケーシングを引抜く

    ケーシングを引抜く
  • STEP7

    次打設位置に移動

    所定の深度までドレーン材を打込む

※硬質層が互層になっている場合は、STEP3、STEP4を繰り返して打設を行う。

ウォータージェット設備概要図

ウォータージェット設備概要図

硬質地盤対応工法